自己紹介 1月 1日 2025 2025年 新年の挨拶 皆様あけましておめでとうございます。 今年の6月25日、7月1日はそれぞれ渡米の日から、米国で仕事を始めてからちょうど30年という記念すべき日になります。紆余曲折あっていまだに米国在住ですが、来た当初は研修中という立場ですし、3、4年先にどうしてるかもわからない身分でした。まさか30年… 続きを読む
海外での講演など 12月 30日 2024 アメリカ癌協会 (ACS) Jiler Professors and Fellows Conference@ツーソンへの参加 少し前の11月の話になりますが、アリゾナ州ツーソンにて、私が今年受賞の栄誉に預かった、American Cancer Society Professor Awardの受賞者および関係者が集まる学会に参加することができました。超一流の様々な研究者の方々と、意見交換をすることができて大変有意義でした。 … 続きを読む
分子病理疫学(MPE) 12月 27日 2024 2025年の日本と海外での講演、学会参加の予定(更新) もう年の瀬ですね。ブログの更新が滞っていますが、来年はもう少し更新できるよう頑張ります。 さて、日本や海外での学会参加や講演等の情報更新です。誰でも参加できる会合に限っています。日本以外も入れることにしました。どこで新たな機会があるかわかりませんので。 以下にもある通り、米国がん研究学会(AACR)… 続きを読む
分子病理疫学(MPE) 11月 6日 2024 研究・研究者の歴史的価値について1 研究あるいは研究者の価値というのはどういうものでしょうか。我々研究者にとっては、わざわざ日々話題にはしませんが、我々の存在意義にかかわる重要な問題です。私は毎日そのことについて考えています。 私が常に頭に置いて、研究活動の指針としているのは、研究者の価値は、その研究者がいなかった場合に現在あるいは未… 続きを読む
分子病理疫学(MPE) 10月 7日 2024 若年性癌についてのインタビュー掲載(BBC)と大規模集団研究の重要性について つい先日、BBCに若年性癌の増加についてのインタビューが掲載されました。 https://www.bbc.com/future/article/20241004-the-puzzle-of-rising-early-onset-breast-and-colorectal-cancer-in-youn… 続きを読む
分子病理疫学(MPE) 10月 1日 2024 イタリアの公共放送に出演 先日、イタリアの公共放送(RAI)に若年性癌について取材いただき、放映されました。動画は以下です(全てイタリア語ですが英語版も後日アップロードされます)。 https://www.raiplay.it/video/2024/09/Leta-biologica---PresaDiretta-29092… 続きを読む
分子病理疫学(MPE) 9月 26日 2024 欧州臨床腫瘍学会(ESMO)総会での基調講演 スペインのバルセロナで開催された、欧州臨床腫瘍学会(ESMO)総会で若年性癌増加の謎について基調講演を行いました。イタリア、スペイン、アメリカのメディアなどからも取材をしていただきました。若年性癌増加の問題への関心の高さが感じられました。 続きを読む
紹介記事 8月 31日 2024 若年性癌についてのインタビュー及びACS Professor Awardについての記事掲載 私が所属する、ブリガムアンドウィメンズ病院のホームページに若年性癌についてのインタビューが掲載されました。 https://www.massgeneralbrigham.org/en/about/newsroom/articles/investigating-the-emerging-epidemi… 続きを読む
キャリア 7月 25日 2024 東京医科歯科大学での学術顧問としての講演内容(学んだことは全て役立つ・他人と違うことをする) 今まで私が働いてきて実感しているのは、結局、学んだことは全て役に立つということです。 医学部卒業後に選んだ病理学の専門性を生かして、アメリカで解剖病理学および臨床病理学の研修医となることができました。更に、研修医となったあと、ポスドク中に分子生物学実験を行い、更に分子病理診断学後期研修をすることがで… 続きを読む
キャリア 7月 24日 2024 東京医科歯科大学での学術顧問としての講演内容(失敗を逆転させて成功に変える2) 前回に続き、東京医科歯科大学での学術顧問としての講演の続きを書いておきたいと思います。 ハーバード大学でインストラクターという教員として働き始め、バイオバンクの仕事に取り掛かって3年の間はただひたすら前向きコホート内発生腫瘍の組織バイオバンク(PCITB)の立ち上げの仕事を黙々と続けるのみでした。そ… 続きを読む