2025年の日本と海外での講演、学会参加の予定(更新)
もう年の瀬ですね。ブログの更新が滞っていますが、来年はもう少し更新できるよう頑張ります。
さて、日本や海外での学会参加や講演等の情報更新です。誰でも参加できる会合に限っています。日本以外も入れることにしました。どこで新たな機会があるかわかりませんので。
以下にもある通り、米国がん研究学会(AACR)の直後の2025年5月1日と2日に、私が2013年に創設したThe International Molecular Pathological Epidemiology (MPE) Meeting Series (www.mpemeeting.org) の第7回目の会議をニューヨーク州Buffaloにて計画しています。米国の他の学会に比べるとかなり安価で参加しやすく、少人数のため密な交流がしやすい国際会議だと自負しています。近くのナイアガラ滝は何度見ても驚く絶景です。ぜひご検討ください。
2025年
東京科学大学特別講義1月30日(部外者も入れますが、事前に私に連絡をください)
第35回日本疫学会学術総会(2月12日から2月14日)高知(キャリア発展の講演をします)
USCAP(米国カナダ病理学アカデミー)年次総会(3月22日から27日)Boston
AACR(アメリカがん研究学会)年次総会(4月27日から29日ごろ、参加未定)Chicago
第7回国際分子病理疫学学会(www.mpemeeting.org)(“統合的病理生物学・集団科学”IPPSという新たな名称も広汎な影響を考え付けました)(5月1日から2日)Buffalo, NY, USA(共同主催者です)
TIMO Meeting年次会合(癌免疫学の会合)Brandenburg an der Havel, Germany(5月22日から24日)(講演します)
SER(疫学研究学会)年次総会(6月10日から13日)Boston(たぶん参加)
EACRとMark Foundation主催の若年性癌会合(11月11日から13日)Bergamo, Italy (計画委員です。Keynote講演もします)
もし皆様の知り合いで、研究留学(癌研究・病理学・疫学・消化器病学・生物情報学など)を考えている方がいらっしゃれば、この情報を(ご自由に)転送、あるいはご紹介ください。みなさんと私が直接お話できる機会だと思います。連絡くだればできるだけ面会の機会を設けたいと思います。