第5回国際分子病理疫学会が迫る(2021年5月24-25日)
以前もお知らせしたとおり、来週2021年5月24日(月)から25日(火)に、第5回国際分子病理疫学会を以下の通りオンライン開催します。
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第5回国際分子病理疫学会
2021年5月24日(月)及び25日(火)(米国東部時間)
*スケジュールの詳細は公式ウエブサイトをご覧ください。
参加費 無料
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今までの国際分子病理疫学会はボストンで開催していました。今回は新型コロナウィルスの影響で初めてオンラインのみでの開催ですが、選りすぐりの専門家を講演者として招待することができ、最高のプログラムとなりましたし、その他の準備も万端です。私とともに鵜飼知嵩博士が共同オーガナイザーとして大活躍されています。これは成功するのは間違いありません。
世界中どこでも好都合な時間帯というのはないので、日本時間では就寝時間帯(23:30から6:00ごろまで)となってしまいました。残念ですがご了承ください。
コロナの流行で一般的になったオンラインでの学会に何度か参加してきましたが、現地に足を運ばなくても世界中どこからでも参加できるメリットがある一方で、他の参加者と話す機会がなくネットワーキングがやりづらいなどのデメリットを感じていました。
そこで、我々の学会では、5月24日(月)の米国東部時間15:25 (日本時間4:25)よりすべての参加者が自由に部屋(ブレイクアウト・ルーム)を移動し話すことができるネットワーキングセッションを開催することにしました。部屋を選べば専門家と直接話ができる機会もあります。
レクチャーをするメイン・ルームでは参加者は話せませんが、メイン・ルームとは別の、自由会話ができる部屋(ブレイクアウト・ルーム)を学会の開催中は常に使えるようにしています。
興味があればぜひご参加ください。